最近では高校生にクラミジアが多いと聞きます。何故、まだ子供の高校生が感染してしますのかと疑問に思う方も多いはずです。こちらでは高校生のクラミジア感染についてお伝えしていきます。

高校生に多いと言われているクラミジア

女性と男性のクラミジアの症状と睾丸

男性がクラミジアになった場合には症状が出ない場合が多いのですが、最も多いとされる症状として睾丸の軽い痛みや、尿道炎などがあります。しかしクラミジアに感染をした男性が女性との性交渉をするとパートナーの女性に感染するので、その場合には子宮や卵管まで細菌が侵入することが多いので不妊症や早産、流産になってしまう場合もあります。男性の場合には副睾丸に圧痛や痛みが出ることがあるのですが、症状が軽い場合が多く、気が付かないでそのまま性交渉を継続することもあります。女性がクラミジアにかかると無症状の割合も高いのですが、症状が出た場合は放置していると生殖器の内部にまで細菌が拡がるのでデメリットが非常に大きいとされています。潜伏期間は1週間から3週間程度なので、その期間を経過してからおりものが増えたり、生理痛のような痛みが起きたりした場合には性病科などのクリニックに通院する必要があります。男性の場合は副睾丸や陰嚢が腫れることがあるので、それが不妊の原因にもなります。女性の場合はわずかな出血や腹痛しか症状がでないので検査を受けなければ気が付かない場合もあります。治療は抗生剤の服用が一般的ですが、最近では性感染症に対する耐性菌の存在が明らかになっていて、90%程度の人には抗生剤が効果的に作用するのですが、のこりの10%の人には効き目が全くないことがあります。抗生剤の効果が見られない場合には他の成分の抗生剤の服用がされるのですが、治療期間が1ヶ月以上になるので、その期間中に性感染症のパートナーとセックスをした場合には再感染してしまうので、治療が完了していない期間に性交渉をする場合には粘膜の接触を避けて、必ずコンドームをしなければなりません。